３階への階段

  

６月から描いている絵、
やっと雰囲気が出てきた。
午前中はあきらめかけていたのに。
何とかなりそう。
  

内田百聞「立腹帳」。
明治から昭和にかけての鉄道での旅の紀行文。
鉄道と酒が好きで観光には全く興味が無いらしく列車と宿からほとんどでない。
ので紀行文とは言えないかも。
日記のようなものかも。
シ−トン動物記「灰色熊の伝記」他３編。
シ−トンさんはプロの絵かきでもあったらしい。
動物を擬人化しないところが良い。
写真は子羊の骨。
大好きで大事に取って置いたら冷凍焼けしてしまっていた。
悲しい。
  

このスティルトンというチ−ズは賞味期限を過ぎて一月したくらいが僕の好み。
塩辛いので少量をナイフで削り取ってそのまま口に運ぶ。
うま味が多いけれど化学調味料のようにいつまでも舌に残るような事はない。
赤ワイン好きなイギリスらしいチ−ズ
  

宿題のスケッチ。
手が遅いので休憩したり家事をしたりしながら描いていると、あっという間に３時間くらいたっている。
慌てて店に行く用意をする。
  

ドライトマトは塩分と酸味とうま味が強いので調味料として使って見ようと思って、トマトソ−スのスパゲティーを作ってみたら、うちのソ−スと相性が悪くてお互いそっぽをむいてしまった。

  

本日の水彩教室はヒマワリのスケッチ。
途中までで時間切れ。
教室まで歩くのが結構きつい。

  

無事搬入作業終了。
明日から三越五階でやってます。
  

ルナ−ル「にんじん」読了。
何度読んでも面白い。
映画はまだ見る機会に恵まれない。
寄宿舎での話は、映画「新学期操行０」を思い出させる。
  

ソテーした鮭にタプナ−ドをたっぷりぬったところ。
後は冷えた白ワインを注いで。
  

今日の水彩教室は宿題の提出でおしまい。
また来週。
  

トマトや茄子が安くならない。
夏のメニューを作りたいのに。
今年はトマトの詰め物もラタトゥイユも作らずに終わりそう。