2009年10月28日
水彩教室

松をど真ん中に描きます。
教室の最初にみんなの絵を並べてそれぞれ参考にするのですが、今回はみんな力が入ってます。
先日の絵画展で意識が変わったのとこつこつ描く喜びを見つけたようです。
中にとてもリアルに書いた人がいて注目したのですが、
どうやらそれは写真を見ながら描いたものだったらしく、
これまで公募展でリアルな絵を見てはすごいなとあこがれていた僕ですが、
写真を見て描けば誰でもこれくらいは描けるのかとがっかりしてしまいました。
Posted by iyane at
01:25
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2009年10月21日
読書
ケン・フォレット「飛行艇クリッパーの客」上下巻読了。
第2次大戦前に就航したボーイングの大西洋横断飛行艇に乗り合わせた3組のカップルのメロドラマ。
3人のヒロインのゆれまくる心に珍しい乗り物、犯罪の臭いなどからませつつ。
ま、僕はメロドラマには興味ないので。
解説で「針の眼」を書いたのが28歳の時というのには驚き。
第2次大戦前に就航したボーイングの大西洋横断飛行艇に乗り合わせた3組のカップルのメロドラマ。
3人のヒロインのゆれまくる心に珍しい乗り物、犯罪の臭いなどからませつつ。
ま、僕はメロドラマには興味ないので。
解説で「針の眼」を書いたのが28歳の時というのには驚き。
Posted by iyane at
09:10
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2009年10月20日
水彩教室

午前中曇り空で肌寒かった。
午後から日があたってくると気持ちよくて、上をみあげると真っ青な空が広がっていた。
金木犀の薫りと一段と濃くなった緑に囲まれて清々しい秋の一日でした。
Posted by iyane at
17:14
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2009年10月19日
小豆島サイクリング
今回は池田から中山地区の棚田を見学に行きました。
天気晴朗大気は澄んでサイクリング日和。
9時半の草壁行きフェリーは紅葉シーズンの前で比較的すいています。
草壁から池田まで海岸線を。
風がやや強いもののひんやりとして気持ち良い。
池田川沿いに内陸を目指します。
少しずつ雲がきれて青空が広がり。
その下に濃い緑が茂っています。
長い坂をひたすら上り続けて殿川ダムに。
今度はもっと急な坂を登りその又急坂を歩いて登り「湯山の水」に到着。

ここからの眺めはこんな感じ。

ダムまで引き返して土庄方面にしばらく行くと
「中山農村歌舞伎舞台」

この撮影場所の裏に行くと
棚田を下から眺められる。

帰りの坂の途中で
「サフラン」
同行のH氏が見つけてくれます。

池田港産直でオリーブ新漬け最後の1袋を買い求め
ワインで乾杯。
帰路に着きました。
天気晴朗大気は澄んでサイクリング日和。
9時半の草壁行きフェリーは紅葉シーズンの前で比較的すいています。
草壁から池田まで海岸線を。
風がやや強いもののひんやりとして気持ち良い。
池田川沿いに内陸を目指します。
少しずつ雲がきれて青空が広がり。
その下に濃い緑が茂っています。
長い坂をひたすら上り続けて殿川ダムに。
今度はもっと急な坂を登りその又急坂を歩いて登り「湯山の水」に到着。

ここからの眺めはこんな感じ。

ダムまで引き返して土庄方面にしばらく行くと
「中山農村歌舞伎舞台」

この撮影場所の裏に行くと
棚田を下から眺められる。

帰りの坂の途中で
「サフラン」
同行のH氏が見つけてくれます。

池田港産直でオリーブ新漬け最後の1袋を買い求め
ワインで乾杯。
帰路に着きました。
Posted by iyane at
12:40
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2009年10月18日
10月18日の記事

終わって飲み会。
デイブクラ−クファイブイとかかかってますが。
さっぱり良さがわからん。
Posted by iyane at
22:30
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2009年10月18日
10月18日

棚田見てきました。
坂はきつかったけど楽しめました。
風と日差しが共に強い面白い天候でした。
Posted by iyane at
15:32
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2009年10月12日
2009年10月08日
10月8日

滑り込みで見てきました。
こんな宝物の展示が一月しかないとは勿体ない限りです。
もう一度行って気にいった絵をじっくり観たかった。
Posted by iyane at
18:01
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2009年10月04日
10月4日

久々のサイクリング。
塩江の萩寺に。
花は終わっていましたが、建築中の建物の精緻な組み合わせに驚き。

次に塩江美術館。
そよ風にまどろんでもう動きたくない状態。
この後偶然にるいまま組に遭遇。しばし歓談の後再び南へ下って食事。

帰り道街道沿いに小さなそば畑発見。
同行のH氏は知識欲旺盛な人で道中何か見つけると教えてくれる重宝な人。

来た道をはずれ郷東川の自転車道をたどって
北浜のK氏の店にて解散。
同年代で話の出来る人は限られてしまう。その点でもH氏の存在は貴重。
Posted by iyane at
21:13
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2009年10月02日
10月2日
遠藤周作「牧歌」読了。
前半3分の2は1950年にフランスに留学したときに描かれた若々しい情熱あふれる文学紀行文。当時は評論家を指向していたらしい。
後半は帰国して7年後小説家となってリヨン再訪、エルサレム、ポルトガル、アジアと自作やキリスト教にかかわる地を訪ねる。
旧約の厳しい父性的な神に変わって母性的優しさを持ったキリストの出現という考えはわかり易い。
文学評論は難しかったけど聖書についての考察は面白く読めた。
前半3分の2は1950年にフランスに留学したときに描かれた若々しい情熱あふれる文学紀行文。当時は評論家を指向していたらしい。
後半は帰国して7年後小説家となってリヨン再訪、エルサレム、ポルトガル、アジアと自作やキリスト教にかかわる地を訪ねる。
旧約の厳しい父性的な神に変わって母性的優しさを持ったキリストの出現という考えはわかり易い。
文学評論は難しかったけど聖書についての考察は面白く読めた。
Posted by iyane at
01:44
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2009年10月01日
10月1日
「チャイルド44」CWA賞受賞。を読む。
スターリン時代のソ連社会の閉塞感に耐えられなくて、上巻をとばして下巻だけ読んだ。
そのせいか最後まで話に入り込めなかった。
このての小説はどちらかというと苦手。
スターリン時代のソ連社会の閉塞感に耐えられなくて、上巻をとばして下巻だけ読んだ。
そのせいか最後まで話に入り込めなかった。
このての小説はどちらかというと苦手。
Posted by iyane at
12:56
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