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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年06月20日

6月20日

ロベルト・ロッセリーニの「無防備都市」と「戦火のかなた」を見る。イタリアン・リアリズムの始まり。これは悲劇ではなく現実なんですと映画は語っている。脚本と助監督でフェデリコ・フェリーニ。
次ぎに見た岩井俊二監督の「リリー・シュシュのすべて」もやはりリアリズム映画。観客はいやおうなしにミドルティーンの世界にほうりこまれる。  


Posted by iyane at 12:41Comments(1)