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Posted by あしたさぬき.JP at

2009年09月23日

9月23日

ダルデンヌ兄弟の創り出す映画は見終わったところから物語が始まるようだ。
カメラが主人公の行動をひたすらに追い続けて、あるとき唐突に終わりを告げる。
観客はその時点から映画を逆にたどり始める。
そおして1つ1つのシーンが新たな意味を持って蘇って来る。
そのとき初めて主人公の心に触れることになる。


J・Pホーガン「未来からのホットライン」読了。
物理学だけでも難しいのにタイムパラドックスまで加わって、もう頭の中はぐちゃぐちゃ。
でも面白い。
タイムマシン物といっても通信だけで人が飛んでゆくわけではない。
それでも通信を受け取った世界は少しずつ変わってゆくわけで、
じゃあ送ったほうの世界はどうなるんだっけ。後3回くらい読まないと理解できそうに無い。

とか書いたのが1週間前で、
あれから少し判ったのは
この宇宙は原子の集まりで出来ている訳で人間もまた同じ、頭の中も記憶と呼ぶものもやっぱり同じで、
だから通信を過去に送った時点で原子の組み換えでもって
本人は全く気付かずに新しい歴史の中にいることになる。のかな。  


Posted by iyane at 15:06Comments(0)