2008年07月12日

7月12日

ディケンズの「デイヴィッド・コパフィールド」全4巻を読み始める。
10歳の少年が突然に、はじめて見るロンドンで自活していくことになる。下町の商店の様子や家主一家の暮らしぶりが活き活きと描かれている。
1830年くらいの話しかと思うけど、イギリスでは子供でもビールが飲めたり家族で暮らす刑務所の話など面白い。
同時期にゾラが「居酒屋」でパリの下町の暮らしを描いていて興味深い。



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7月12日
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