2008年03月03日
3月2日
食べ物屋をやっているのでたまには料理ねたもいるかなと。ゾラの小説の「居酒屋」と「ネネ」に出てくる晩餐会のシーンが面白い。母親であるジェルベーズはクリーニング屋の女将さん。オーブンに入りきれないようなガチョウをメインディっシュに子牛のブランケット、プチポアフランセなど手元に小説が無いので詳しく説明できないけどお腹いっぱい食べて歌って泣き踊る。片や娘のナナは女優となって夜中に俳優仲間や贔屓の貴族を集めての晩餐会を開く。フォアグラやトリュフ舌平目。ワインはレオウィルラスカーズ、シャンベルタンなど豪華な料理が並ぶが誰も手をつけずシャンパンばかりが空いてゆく。大衆の活気と上流階級の斜陽が対照的で面白い。
Posted by iyane at
02:31
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