2008年10月05日
10月5日
ビクトル・ユーゴー「死刑囚最後の日」読了。匿名での出版ということもあって、ユーゴーのうたいあげるような調子はなくリアリズムに徹して判決からギロチンにいたる当時のシステムと受刑者の心理を描いている。読者に想像力があれば、その恐怖を体験することができる。
巻末に出版から3年後に書かれた序文が収められていて、そこには自由と平等を高らかにうたいあげるあのユーゴーがいる。
巻末に出版から3年後に書かれた序文が収められていて、そこには自由と平等を高らかにうたいあげるあのユーゴーがいる。
Posted by iyane at
03:30
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